ルーンは、北欧から伝わる古代文字やルーンが刻まれたカードなどを利用する占いです。 タロットカードのように使う場合もあれば、投げて使う方法もあります。
恋愛占いで人気!
現在でもルーンを使った占いは人気があり、北欧の神・オーディンの力が宿る文字と言われています。 西洋占いの中でも昔から代表的な占いで、人気の恋愛占いなどでも良く使用されています。 タロットカードが好きな人であれば、ルーンも似たような占いなので興味が持てると思います。 ただし、ルーンの方が、やはりデザインがさっぱりしたカードなので、タロットカードに比べてしまうと、華やかさでは負けてしまいます。 タロットカードは、そのカードの絵柄の美しさから、タロットカードの純粋なコレクターもいるくらいです。 デザイン性の面で、タロットカードは、占い好きだけではなく、幅広いファンが存在します。 一方、ルーンは味気ないので、タロットほど人気がありません。 やはりデザインが豊富で、色鮮やかで美しいタロットは、その神秘性に加えて、根強いファンが多いです。 同じカード占いでも、人それぞれ好みがありますので、人によっては、タロットの絵柄がごちゃごちゃしていて、逆にルーン文字のシンプルさが好きという人もいます。
ルーンは占い師によって道具も違う
結局、占いも個人の好みが影響しますので、自分が好きなカードで占ってもらう方が良いと思います。 自分が気になるカードというのが、それだけ『ご縁』があるということです。 また、ルーンはカードだけではなく、木片などを使うケースもありますので、占い師によって道具の形は変わってきます。 北欧神話などに興味がある人は、ルーン占いに挑戦してみるのも面白いです。 ルーンは見た目では、タロットカードに負けてしまうかもしれませんが、占いの精度で劣るということはありません。 どの占いでも、ちゃんと経験を積んだ占い師が鑑定をすれば大丈夫です。 自分のインスピレーションに従って、どの占いをしてみたいか選べば良いのです。 万が一、満足がいかない結果が出たとしても、占いには色々な種類がありますので、また別の占いを試してみると良いと思います。 そうしていくうちに、自分と相性が良い占いが見つかります。 最初からドンピシャで合う占いに巡り合うことは非常に難しいです。 自分に合う占いを知っている人は、やはりそれまでに色々な占いを試した人が多いです。 色々と比較していくうちに最適な占いが見つかりますので、まずは焦らずに気になる占いから試してみることをお勧めします。